みなさまこんにちは、加藤です。
先週の日曜日は、息子の新人戦の最終戦でした。
結果は全敗で最下位でした。
ですが、息子が試合に負けて、悔しそうに凹んでいる姿をみて、
ちょっと嬉しく思いました。
小学生の時のチームは、「ラグビーに親しみ、愉しむ」事を目的と
していましたので、試合に勝つ喜びも悔しさもあまり感じていないように
見えていました。
負けるよりは勝つ方が気分が良いというような程度だったように
思います。なので、コーチをやっていたのですが、怒らないようにという
指導方針がありました。
それは、小学生低学年なら頷けるのですが、高学年ともなるとそれじゃあな
と正直、思ってしまいました。
中学生になり、違うチームへの所属となりましたので、
まだ、様子を見ていますが、全然雰囲気が違います。
勝つためにやっています。
まさしく、先週はスクールウォーズのあの名場面を思い出しました。
１０９対０で負けて、最初は悔しさを感じていなかった選手達に
先生が檄を飛ばして、みんなが「悔しいです！」
って奮起する、あの場面です！
この悔しさを感じた事で、初めて上手くなりたい、
どうやったら、相手を抜けるのか？自分のポジションの動きはどうしたらよいのか？
チームとの連携はどうするのか？
という、疑問を持ってくれました。
もっと練習に携わり、強くなる過程から一緒に時間を共有して、
秋には一緒に勝って笑いたいと、強く思いました。
恐らく、中学生の今しかこんなに関わってラグビーをやれる事は
ないと思いますので、この時間も大切にしていきたいと思います。
先週の日曜日は、息子の新人戦の最終戦でした。
結果は全敗で最下位でした。
ですが、息子が試合に負けて、悔しそうに凹んでいる姿をみて、
ちょっと嬉しく思いました。
小学生の時のチームは、「ラグビーに親しみ、愉しむ」事を目的と
していましたので、試合に勝つ喜びも悔しさもあまり感じていないように
見えていました。
負けるよりは勝つ方が気分が良いというような程度だったように
思います。なので、コーチをやっていたのですが、怒らないようにという
指導方針がありました。
それは、小学生低学年なら頷けるのですが、高学年ともなるとそれじゃあな
と正直、思ってしまいました。
中学生になり、違うチームへの所属となりましたので、
まだ、様子を見ていますが、全然雰囲気が違います。
勝つためにやっています。
まさしく、先週はスクールウォーズのあの名場面を思い出しました。
１０９対０で負けて、最初は悔しさを感じていなかった選手達に
先生が檄を飛ばして、みんなが「悔しいです！」
って奮起する、あの場面です！
この悔しさを感じた事で、初めて上手くなりたい、
どうやったら、相手を抜けるのか？自分のポジションの動きはどうしたらよいのか？
チームとの連携はどうするのか？
という、疑問を持ってくれました。
もっと練習に携わり、強くなる過程から一緒に時間を共有して、
秋には一緒に勝って笑いたいと、強く思いました。
恐らく、中学生の今しかこんなに関わってラグビーをやれる事は
ないと思いますので、この時間も大切にしていきたいと思います。
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