こんばんは、相談室の鎌田です。

またまた大相撲ネタです(苦笑)。
本日、2場所連続全勝優勝の大関日馬富士関が、当然ながら横綱に推薦されました。
とても喜ばしいと同時に日本人力士からの横綱誕生に期待したい気持ちもあり、
やや複雑な思いですが、友人がモンゴル力士の後援会をやっていることもあるので、
良かったなあとは思っています。

そんな中、私は白鵬のことを思いました。
今場所・先場所ともに優勝を日馬富士に持っていかれ、やや人気や存在感が薄れた感はありますが、
本当にここ数年は彼が横綱として大相撲を引っ張っていっていなかったら、本当に大相撲は消滅していたかもしれないと私は思っています。

彼は、『一人横綱』として、2010年の1月から大相撲を支えてきました。
ただ単に『一人横綱』という事だけでなく、その間の相撲界は大変な状況にありました。
相撲界全体を震撼させた賭博問題や八百長問題、それに朝青龍の暴行事件・・・、
彼に掛かる責任の重さは想像を絶するものだったと推測します。

横綱が二人三人いれば話はちがったでしょう。
たった一人で、言い訳もせず寡黙に真摯に真正面から「横綱」を受け止めてきたように思います。
『一人横綱』になってから7連覇、そして双葉山に続く63連勝や2010年名古屋場所での天皇賜杯無き優勝の涙など、本当に武道の精神を体現している姿はその度に私の胸を打ちました。

だから・・・、日馬富士の昇進の日に白鵬のことを考えました。
でも、まだまだ頑張ってもらいたいです。
もっともっと勝って、大横綱になっていって欲しいと思います。

だって彼、本当に日本人のようだし・・・、
それに、日馬富士より実はひとつ若いんですよね(笑)。