小山です。タマックの旧事務所をご存じですか?もう7年も前なので、知っている人は少ないかもしれませんが、現在のショールームがオープンする前は多摩区長尾のマンションの1階が事務所でした。もちろんショールームはありません。その事務所は山の上にあって、ちょっとした坂を登っていきます。それが、きつね坂です。「喜津根坂」と書きます。登ったところに東名高速の上を渡る橋がかかっていますが、それが「喜津根橋」です。
このきつね坂について、亡くなった私の祖父が昔話しをしていたのを思い出しました。昔は舗装なんぞされていなくて、雨の日なんて足下がぬかるんで登るのがかなり大変だったようですが、やっと登れたと思っても、最初の所に戻ってしまうらしいのです。もう一度登ってもまた同じ所に戻ってしまう。なんでなの?とじいちゃんに聞いてみると、狐に化かされているんですって!!
じゃあどうしたらいいかというと、ここを登る時には油あげを持っていって、途中に置いて登ると、目的の場所にたどり着けるらしいんです。狐は油あげが食べたくて、人を化かすんですね!
みなさんはこの日本昔話のような話しを聞いて、今日は茶碗山盛りのごはんを食べましょう。